設備のご利用について

設備のご利用について

施設の利用予約については、日本クラブ事務局へメール・電話または直接ご来館いただき、お問い合わせください

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大会議室



1)予約申込み制度

① 上記各室の利用に当たっては、事前予約制なので、使用希望の際は、所定の申請書に必要事項を記入の上、事務局に提出する。予約状況については掲示板を参照のこと。

② 利用希望が他のグループと重なる場合は、原則先申請者順位を優先とする。ただし、日本クラブの全体活動(運営委員会、総会等)及び各部が行う活動(部会、行事等)については優先的に取り扱う事とする。以上を踏まえた上で、相互にその事情また変更の可能性の有無等を話し合い、譲り合いを原則とし、折り合いをつける様願いたい。

③ 同日・同時間がお互いに譲れない場合は、事務局が仲介するが次回の処理(交互の利用等)を含めて折り合いをつけることとしたい。

④各室の利用は、開館中の時間帯とする。閉館後及び休館日の利用は認めない。

多目的ホール:約101㎡、椅子のみで約60名利用可、机利用の会議用としては40~50名利用可(利用は予約制)
会議室:約25㎡、椅子のみで約10名利用可、机(75×75㎝及び75×150㎝)を並べると8名~10名利用可(利用は予約制)

2) 各室の使用に際して

① みんなの部屋なので、使用前後は整理・整頓の上、気持ちよく仲良く使用する。

② 使用に際しては、清潔を心がけ、煙、臭い、騒音を出さない。ごみは片付ける。

③ 机・椅子は、使用終了時に、使用前の状態(原則定位置掲示の通りと称す)に戻すこと。但し、次のグループの使用形態が判明している場合は、その旨事務局より事前依頼するので、机・椅子は定位置ではなく、その希望形態に並べ、次の利用者の便を図る(これはお互いにあり得ることなので、励行願いたい)。

④申請書記載の開始・終了時間を厳守する。

3) 飲食物の持ち込み
① 多目的ホールと会議室(いずれにしてもその旨記載)に限り、原則として飲食物の持ち込みは可とする。あと片付け等は各自責任を持って行い、持ち込んだもの(ゴミ等)は、持ち帰るか指定されたゴミ箱に分別して捨てること。
② 汚れた机・椅子等は台所備え置きの布巾を利用してきれいにする。
 
4) 食器類の使用
 
①クラブの共有食器(グラス・皿・コーヒーカップ等)の利用を希望する場合は、共有物であるということを認識し、丁寧に扱うこと。また使用後は、使用者が責任を持って洗い、もとの棚に戻すこと。

5) 利用の責任
① 利用時間内に生じた器物破損等(不可抗力を除く)については弁償責任を負うものとする。
② 上記ルールを守れない個人及び団体には、次回より利用を制限することもあり得る(皆のためのルールであるから、皆の為にルール遵守する・・・という原則)。
 
6) スペース賃貸料に関する原則
 
① スペース賃借量に関しては次を原則とするが、会員主催・会員が参加ケースを優先とする(主催者と参加者について会員か否かを明確に申告する)。
 

主催
参加者

会員

非会員

営利目的
(その場で商品販売等)

会員のみ

無料

無料

(A)
€ 75,00/1日
€ 40,00/3時間

非会員
(50%未満)

(B)
€ 56,00/1日
€ 30,00/3時間

(A)
€ 75,00/1日
€ 40,00/3時間

(C)
€ 94,00/1日
€ 50,00/3時間

非会員
(50%以上)

(C)
€ 94,00/1日
€ 50,00/3時間

不可

不可

(A): € 75,001日  € 40,003時間
(B): A×34 = € 56,001日  € 30,003時間
(C): A×54 = € 94,00/1日  € 50,003時間

但し、展示会等で壁面のみ利用の場合は、原則として、上記額の10%とするが、下限を € 50,00とする。
疑義ある場合は、原則として、当該利用者の便と会費納入会員との公平を勘案の上、決定するものとする。
営利目的での利用の場合は、個別打合せとする。

図書館及び子ども図書室


1)利用者

① 原則会員のみ。
② 会員が日本クラブ紹介を目的とし同伴であれば非会員でも図書館内での閲覧は出来るが、図書の貸出しは会員の責任のもとに行うものとする。
③ 書籍閲覧に際しては、音、におい等につき他の利用者に迷惑をかけないようにする。
 
2)貸出し手続き
 
① 図書貸出しを希望する場合は会員証を提示し、事務局で手続きを行う。
 
3)貸出し期間及び延長料金
 
① 最初の返却日は2週間後の応当日とする。延長は1週間毎 € 0,25
② 図書の延長を希望する場合は該当図書を貸出期間内に持参し、事務局にその旨申し出て、延長手続きをする。この手続をすると再び2週間無料になる。
 
4)書籍及び図書備品の取扱い
 
① 書籍及び設置備品は破損せぬよう又、清潔に取り扱う。
② 室内にて書籍閲覧の後は元あった棚に必ず戻すことを励行する。
③ 書籍及び設置備品の取扱いで破損した場合(不可抗力を除く)、または紛失した場合は弁償責任を負う。
④ 取り扱いにつき、ルール違反が頻発する会員には貸出しを禁止することがあり得る。

コピー/ファックス機


1)コピー機の使用

① コピー機の使用は、原則利用者が、机上面の操作説明に従い、自分でコピーする。
② 日本クラブの全体活動・行事に関するコピーは、白黒に限り無料。ただし、利用の際は事前に事務局に申し出る事。
③  私用の場合(同好会活動も含む)、下記料金を事務局に支払う。

白黒(1枚当り):€ 0,10A4 € 0,20A3
カラー(1枚当り):€ 0,50A4 € 1,00A3

2)ファックス機使用

① ファックス機能の使用は、事務局の操作説明に従い、原則利用者が行う。
② クラブの活動・行事に関するファックスは無料。
③ 私用の場合、下記料金を事後に事務局に支払う。
国内向け: € 0,501
国外向け: € 1,001

尚、両機能使用に際し、ハード及びソフトが破損した場合(不可抗力を除く)については、弁償責任を負う。

インターネットコーナー


1)利用者

① 原則会員のみ利用可とする。
② 利用希望者は机上に備え置きの「利用記録」に氏名・会員番号・利用日時、利用目的の必要事項を記入する。
③ 違法な利用があった場合は、その会員権の停止などの必要な措置を講ずる。

2)利用料金

① 利用は無料とする。
② 資料をプリントアウトする場合は € 0,25/1枚で、事務局に申し出る。

3)利用時間

① インターネット利用最長時間は1時間を限度とする。
② 利用終了後は電源を切り、終了時刻を「利用記録」に記載する。

4)機材の取扱い

① 機材は汚さないよう清潔に取り扱う。
② 粗雑な機材及びソフトの取扱いで破損した場合(不可抗力を除く)は弁償責任を負う。

コーヒー自動販売機


1)利用に際して(利用の手順を守らぬと故障となるゆえ要注意)

①販売機に貼ってある説明に従い利用する。
②説明にあるとおり料金は€ 1,00/カップ。
③コインは5セント以上から使えるが、余分に入れた場合の、またお釣りの返金がないので注意する。
④コーヒーカップは棚にあるものも利用できるが、置いてある紙コップの利用をお勧めする。お茶を希望する場合は、お茶用コイン入れに 1,00 を入れる。お茶はティ-パックがあるので、希望Teeパックを選び、コップに入れ、販売機のコップ置きに設置しお湯のボタンを押す。(コインを入れずともお湯のボタンを押すとお湯が出る。)
 
上記、機器/食器等の利用に当たっては、清潔と充分取り扱いの注意を願うが、機器/食器等が破損した場合(不可抗力を除く)は、弁償責任を負う。
※コーヒー自動販売機はただいまお休み中(2023年4月現在)
 

キッチン及び機材/機器

1)基本原則
 
①電気プラット、レンジ等のキッチン電気設備の許可ない使用は厳禁とする。
②料理教室用食器等、「料理教室用」と記載されている棚の中にある食器については全て、「料理教室」のみに使用する。
 

2)共有食器・湯沸器・電子レンジの利用

①「共有食器」と記載されている棚の中にあるグラス、湯のみ茶碗、コーヒーカップ等は、自己責任で自由に利用できる。但し使用後はきれいに洗い、もとの棚に戻す。
②設置してある瞬間電気湯沸器・電子レンジは、自己責任で自由に利用できる。
 
3)流し台の利用
 
①流し台は、使用後の食器洗い等の為に、自己責任で自由に使用出来るが、使用後はきれいにしておく。
 
4)食器洗浄機
 
クラブの活動・行事以外での使用を禁ずる。ただし、利用申請書にて承認を受けた場合はその限りでない。また、食器洗浄機使用者は責任をもって食器をもとの棚に戻すこと。
 
5)冷蔵庫
①原則として、冷蔵庫は事務局と生活部の責任で管理する。従い生活部料理教室関係者以外の許可ない利用を禁止する。即ち冷蔵庫の中にあるものを、無断で飲食しない。

アップライトピアノ、ポータブル電子ピアノ

1) ホール「デュッセル」設置のアップライトピアノ
① 利用する場合は事前に事務局に申し出る。
② 利用は原則会員のみである。
③ 例外として非会員が利用を希望する場合は、会員が主催する行事か、または会員の紹介があった際に限り個別に申請できる。但し原則会員が優先である。
④ ピアノは移動可能であるが、利用後はもとの位置に戻す。
2) ポータブル電子ピアノ
① 利用条件は上記(1)と同じであるが、外部でコンサート等を行う際に、責任者の利用申請に基づき持ち出し可である。
 
尚、利用に当たっては、清潔と充分な取り扱いの注意を願うが、機器が破損した場合(不可抗力を除く)は弁償責任を負う。
 

テレビ


1)テレビ番組を見たい人は、備え付けのテレビ操作説明書に従って自由に見ることができるが、使用説明によらぬ取り扱いによる故障は、利用者の責任とする(このセットでJSTVとインターネットTVが受信可)。
2)音量は周囲の人に迷惑かけないよう注意する。
3)テレビ番組の優先権は、先に見ている人にあるものの、よく話し合い、仲良く見る。1時間以上1人で占拠しない。
4)使用後は説明書にある通り必ず電源を切る。
 
5)機器破損した場合(不可抗力を除く)は、弁償責任を負う。
 
 
 

新聞の閲覧


1)新聞・週刊誌は、原則閲覧室、または子ども図書館のみで閲覧し、他室に持ち出さぬこと。

2)閲覧後は、元の場所(棚等)にもどす。

3)新聞・週刊誌の一回の閲覧は1人/1紙・1冊のみとする。(即ち、1人で一時に数紙、数冊を独り占めしないこと)

4)新聞・週刊誌の切抜きは厳禁。

掲示板 – 宣伝・広告紙置き場

1)基本原則

① 掲示板の利用及び宣伝・広告紙の備え置きの場合は、それによって発生する取引上の問題は、全て当事者間にあり、日本クラブではその責任を負わないことが、了解されたものとする。

② 掲示物、記載広告及び宣伝紙備え置きを希望する場合は、事前に事務局に申し出る。万一当事務局及び他の会員の権利を毀損したと見做される場合は、当該設置者が全責任を負う。例えば事前に事務局で内容をチェックし、適当でないと判断した場合は、断ることもありうる。
2) 掲示サイズ
① 掲示板への掲示サイズはA5縦長を原則とする。
3) 掲示板の掲示期間
① 掲示期間は1ヶ月間とする。(掲示物に設置年月日を記載する)
② 更に掲示延長1ヶ月間を希望する場合は、延長の申し出を行い、1ヶ月のみ延長可とする。
4)広告・宣伝紙置き場所の預かり有効期間
① 広告・宣伝紙の備え置き期間は最長2ヶ月間とする。但し、広告・宣伝の期限切れは都度事務局にて破棄する。
② 置き場所がいっぱいの場合は遠慮願う。

ja

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