日本人学校のページ

父母会活動を終えて

父母会副会長 浜﨑 尚美
前年度から続くコロナ禍の中活動をスタートし、「新たなやり方を探りながら、子供たちのために出来る事を精一杯やろう」と役員全員で知恵を出し合い活動した1年となりました。様々な制約と困難がありましたが、活動を進め、父母会活動を通して、子供たちの笑顔を記憶と記録として残すことが出来たことは、ひとえに学校の先生方、学級委員、係の皆様や保護者の皆様のご協力のおかげです。お力添えを頂きました全ての方へ心より感謝申し上げます。また今年度は、学校創立50周年という節目の年ということで、父母会としてお祝いさせていただきました。今後も歴史あるデュッセルドルフ日本人学校の更なる発展と繁栄をお祈り申し上げます。最後になりましたが、1年間貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

 

スキー教室

中学部2年副担任 藤本 浩行
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日本人会報 Nr. 171 2022年4月
1月26日~28日、中学部1・2年の生徒が2泊3日で、スキー教室に行きました。デュッセルドルフから東へバスで約3時間、標高約700mの所にあるWillingenスキー場です。日本人学校の恒例の宿泊を伴う行事ですが、昨年度は新型コロナ感染の影響で中止になりました。本年度は感染対策を万全にして実施することができました。大半の生徒が初心者でしたので、スキー靴や板をつけることから一苦労でした。ドイツ人のインストラクターの方とドイツ語や英語でコミュニケーションを取りながら頑張り、めきめき上達して滑ることができるようになりました。最終日には、ゴンドラに乗り山頂で、冬山の景色を楽しんだり集合写真を撮ったりしました。宿舎では、実行委員、生活・美化係、食事・保健係、レク係が中心となって活動したので、皆の絆を深めることができました。また、食事のとき現地校児童とふれあい、小さな国際交流ができたことも思い出に残りました。

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今年度を振り返って

小学部5年担任 大場 志帆
昨年度に続き、今年度もコロナウイルス感染症対策の為、試行錯誤が続いた1年間でした。オンライン授業に始まり、画面越しの「はじめまして」から、分散登校を経て、5月31日より全員登校が再開しました。昼食の時間は外に出て、全校で一緒にお弁当を食べたのも、思い返せばよい思い出です。その後も、依然として異学年での交流が難しかったり、活動にも制限があったりする中、運動会や学習発表会、各学年の遠足・宿泊など、今年度は大きな行事も工夫を凝らし、無事に行うことができました。教室での授業や休み時間はもちろん、様々な行事や、それをオンラインで見合うことを通して日々成長していく児童・生徒の姿を見て、改めて、学校という場所の楽しさや、その意義を感じました。保護者の皆様の毎日のサポートに加え、この学校に関わってくださっている方々、地域の方々に、いろいろな場面でご尽力していただきました。本当にありがとうございました。

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小学部卒業証書授与式

小学部6年担任 白坂 雄太

2022年3月10日にデュッセルドルフ日本人学校小学部の卒業証書授与式を無事に執り行うことができました。本年度はコロナ禍の制限は残っておりましたが、保護者の方にも参加して頂くことができました。今回の式に際し、児童は「思い」を届けるためにはどんなことが必要かを考え、別れの歌や式典での所作の練習に全力を尽くしてきました。印象的だったのは、児童の方から「ここを練習し、改善したい」という声が上がり、自分たちで素晴らしい式をつくろうという思いが溢れてきたことです。卒業式は小学校生活に終わりを告げる場でもありますが、次のステージへの最初の一歩でもあると思います。自分たちで感動的な式をつくることのできた卒業生ならば、きっとこれからの人生も自ら切り開いていくことでしょう。保護者の皆様をはじめ多くの方からの温かいご支援とご協力に感謝申し上げます。一年間、本当にありがとうございました。

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