ご挨拶

メーアブッシュ市長
クリスティアン・ボンマース

Bommers8 edited

親愛なる読者の皆様
親愛なる日本の皆様

当地の私達にとり、また特にメーアブッシュの私達にとり、日本人社会は非常に特別な存在です。ですから、初めて市長として、皆様、日本クラブに御挨拶出来る事を嬉しく思います。デュッセルドルフ日本クラブは、ラインラントの日本人社会同様、相当に長い歴史を振り返る事が出来ます。メーアブッシュの歴史においても、日本人社会は常に重要な役割を果たしてきました。ですから当然ながら、日本クラブはメーアブッシュに住む約450人の日本の皆様の最初の相談相手です。

コンタクトを促進し、交流を深める事は、過去二年間コロナ流行により強制された中断の後、特に大事な事です。ですから、10年以上も続く大阪府四条畷市との姉妹都市関係が、相互訪問で息を吹き返す事を望んでいます。私はこれまで、四条畷を訪問する機会に恵まれませんでした。私が市長に就任してから、交流はビデオ会議のみでした。

私達の姉妹都市関係が生きている事、それは都市における異なる活動の中に見る事が出来ます。例えば、メーアブッシュと四条畷友の会は、市行政部と共に、4月24日、市の心臓部であるビューデリヒにて「桜祭り」を開催しています。残念ながら、過去の二年間はコロナ感染拡大で、この催しを中止しなければなりませんでした。2020年、メーアブッシュが市誕生50周年を迎え、また姉妹都市10周年を祝った時も、桜祭りは出来ませんでした。でも今年は多くの人々と共に、再び桜祭りを祝えると確信しています。

姉妹都市関係にどのような意義があるか、それは、私の前任者アンゲリカ・ミールケ・ヴェスターラーゲ前市長に旭日双光章が叙勲され、またディーター・シュピンドラー元市長が外務大臣表彰を受けた事実で明らかになりました。この名誉ある表彰は、私の前任者達のみならず、市全体を誇りで満たしました。

またこの表彰は、私達の姉妹都市関係が、日本の皇室からも評価されている事を表しています。

日独の友情にとり重要なのは、交流を単に紙の上で済ますのでは無く、人間同士の交流をする事です。ですからメーアブッシュの日本人社会は、将来も私達の都市の社会交流の重要な一部になると、私は確信しています。

心から御挨拶申し上げます。

独文和訳:広報部長 稲留康夫