日本商工会議所だより

8月27日 サマーパーティのご報告

今年1月、コロナの影響で開催できなかった新年賀詞交歓会に代わり、デュッセルドルフ市との共催によるサマーパーティを開催しました。当日は生憎の雨交じりの空模様でしたが、グラーフェンベルグ・ギャロップ競馬場の広々とした馬場を前にした屋内会場にて、州都デュッセルドルフ市経済・デジタル化・人事・組織担当助役Dr.ラウタークス氏、市経済振興局長ヴィンケルス氏、また来賓として在デュッセルドルフ日本国総領事館 岩間総領事、デュッセルドルフ日本クラブ 宮本会長のご臨席を賜り、総勢143名が久し振りに一堂に会してのパーティを楽しむことができました。冒頭、奥村会頭並びにラウタークス助役が主催者として、また岩間総領事が来賓としてのご挨拶を述べられ、宮本会長に乾杯の音頭のご発声を頂きました。その後、馬が4頭実際に目の前を走り、優勝馬を予想するゲームなどもあり大いに盛り上がりました。参加頂いた多くの皆様より、久しぶりにネットワーキングを行えた、一度に多くのビジネスパーソンと会える機会が貴重であった等のお言葉を頂き、当会議所としても会員の皆様にご満足いただける場を提供できたことは何よりの喜びでございました。一日も早く以前のような交流を願う声があちこちで聞かれ、大変賑やかな会となりました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

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© Paul Esser

 

9月24日 熊谷徹氏講演会のご報告

元NHK記者で1990年から在独フリージャーナリストとして活躍、当会議所会報誌の「羅針盤」にもご執筆頂いている熊谷徹氏に「連邦議会選挙を目前にしたドイツ~メルケル後のドイツの政治・経済・社会の行方を展望する~」のテーマのもと、ご講演を頂きました。同氏の講演会は2016年より数えて6回目となり、毎年多くの参加者から好評頂いております。昨年はオンラインのみでの開催でしたが、今年は大会議室とオンラインでのハイブリッドセミナーとして実施し、総勢130名にご参加頂きました。
総選挙の2日前というタイミングでの講演会でしたが、各党の政策や党首の特徴を分かりやすく解説頂き、『ドイツでは気候変動問題に真剣に取り組まない政党は、得票率が減る。争点の一つは、「CO2削減のための莫大な費用を誰が負担するか」であり、次期政権はCO2削減に力を入れざるを得ない』との見解を披露されました。講演終了後のQ&Aセッションでは、参加者の方からの多くの質問にも丁寧にお答え頂きました。
会場の雰囲気を肌身で感じるリアル参加と、より多くの方に利用頂けるオンライン参加の両方の利点を活かした今回のハイブリッドセミナー、当会議所としては初の試みではございましたが、多くの参加者よりご好評を頂きました。今後も会員企業の皆様のお役に立つ講演会を企画させて頂きます。

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© JIHK