耳よりコ-ナ-生活編

~お勧めの秋の楽しみ方~

【スポーツの秋!】

サッカー、  ブンデスリーガが始まりました。今年フォルトゥナ・デュッセルドルフは2部になってしまい、日本人選手の活躍も見られず少し残念ですが、再び1部に返り咲けることを願いながら、声援を送りたいと思います!

テニス、 全米オープン女子シングルスで、日本の大坂なおみ選手が2度目の優勝を果たし、男子シングルスでは決勝戦で、ドイツのアレクサンダー・ツべレフ選手が熱戦の末に準優勝。時差がある中でのTV観戦でしたが、とても楽しめました。
全仏オープンはこの記事を書いている現時点では結果が見えませんが、女子では大坂なおみ選手は出場せず。男子では、錦織選手、ドイツのツべレフ選手、そして未踏の13連覇を狙うナダル選手を応援しようと思います!

今年はいろいろなスポーツが会場で応援出来なくて残念ですが、TV観戦で精いっぱいエールを送りたいと思います!

何かスポーツを始めたいなと思いつつ、時間が取れないと先延ばしにしていましたが、やっと始める気になりました。気付けばもう秋!抜けるような青い空に心地良い微風、両手を広げて思いっきり深呼吸し、そして少し軽く身体を動かすが・・・重い!この春以来、“見えない敵”に怯えながらひたすら免疫力を付けようと栄養&睡眠に気を配る生活をしてきた結果がこの身体。でも何のスポーツを始めたら良いのでしょうか?!
ある知り合いのお話しですが、「ゴルフをやってみよう!」と思い立ったそうで、あるゴルフクラブにて「お試しコース」に参加しました。コーチの使用言語は当然ながらドイツ語でよくわからないし、参加者は3名だけで質問も飛んでくる・・・と困ってしまいました。いよいよ実技に入るとコーチは彼女だけにスイングの各ポイントをそれぞれ一語で説明するのが少し屈辱に感じてしまうけれど、仕方がない、頑張ろう、と気持ちを切り替えて言われた通りにクラブを振ると・・・空振りのハズがボールは弧を描いて飛んでいきました!結局、俄然やる気が出てきて、“Platzreife”なるドイツ特有の制度(コースでプレイ出来る為の資格試験)に挑戦するべく、とてもマッチョでスポーツ経験豊かな男性たちと共に励んでいるところだそうです。

【食欲の秋!】

年末年始、日本に一時帰国中だった時、中国での新型コロナウイルス感染拡大は、あまり気にせずのんびり構えていました。もう直ぐドイツに戻る事だし・・・と。それがカー二バルの頃には、イタリアが!そしてアッと言う間にドイツにも拡大し、不確実な情報に縋りながら、募る不安にひたすら耐えて、栄養・休息に気を使っていたものです。ストレスも溜めないようにしていましたが、やっぱり体重が増えました。「天高く馬肥ゆる秋」という訳で食欲という欲望に負けて、注目を集めているお店は何処だろう、とネット検索・・・“運動を始めよう”と決めたのに。

【レジャーの秋!】

栗拾いに出掛けよう!競馬のシーンに出くわせば儲け物!
デュッセルドルフ市内、Grafenbergの森にある競馬場近く。動物の餌用のために、栗やどんぐりを布袋もしくは籠に集めて持参すると栗は10セント、どんぐり20セントをお礼にいただけます(注:プラスチック等の入れ物は栗にカビがつくので不適。期間は10月31日迄。但し、今年はコロナ禍故にお金の受け渡しは行われません)。美味しい空気に軽い運動、そしてちょっとしたボランティア活動体験。お子さんも一緒なら近くにはすべり台、ブランコ、シーソーなどなど親子で楽しめるシュピールプラッツもあるし、駐車場も広く、レストランもあって楽しく過ごせる森です。但し、森の中を散策しようと試みるときは迷子にならないように気を付けてくださいね。

りんご狩りに行こう!堀に囲まれたお城を見物、庭園も散策しよう!
デュッセルドルフ、WittlaerのApfelparadiesには実にたくさんの種類のりんごが並んでいます…りんごを使ったジュース、ジャムなどもあり、その他野菜の種類・果物の種類も豊富に揃っています。庭やベランダに置く鉢植え、オブジェもあって観るだけでも楽しめます。
それに果樹園を眺めながらりんごのタルトをコーヒーと共にいただけるのが嬉しい!
GrevenbroichにあるSchloss Dyckの側にりんごの即売所があります。収穫の時期は過ぎていますが、冬場も販売しています。このお城はお堀に囲まれたとても優雅な佇まいを醸し、庭園も良く手入れの行き届いた美しいお庭で散策にはお勧めです。

カボチャが旬!
デュッセルドルフ近郊のDormagenにはJosefshofという農場が季節限定のカボチャ即売所を開いていて、幾種類ものカボチャが売られています。そして、カフェでゆっくりくつろぐことも出来ます。
※現在、Josefshofではカボチャの販売は行っておらず、カフェもありません。

【芸術の秋!】

水族館が面白そう!
Nordparkに隣接するAqa-zoo Löbbecke Museum(水族館)は実に面白いです。以前、会報“耳よりコーナー”にてご紹介したアクアツォー。小規模ですが、日々の忙しさから解放される時間と空間が得られる場所です。併設されているLöbbecke Museumは自然博物館でこちらも興味ある方には、是非お勧めです。(Kaiserswerther Str. 380, 40474 Düsseldorf)

これから行ってみたいところ!
・Classic Remise Düsseldorf:無料でクラシック・カーを見学出来る博物館です。
・Münsterの漆工芸博物館:ミュンスターは街中に見どころがあり、ぶらり歩きだけでも楽しい街です。

デュッセルドルフ市内の“お勧め”の美術館、博物館
・K20 & K21Kunstsammlung Nordrhein-Westfalen
(K20 Grabbepl. 5, 40213 Düsseldorf、 K21 Ständehausstraße 1, 40217 Düsseldorf)
・Hetjens Museum(ヘッチェンス陶磁器博物館 Schulstraße 4, 40213 Düsseldorf)
・Filmmuseum(映画博物館 Schulstraße 4, 40213 Düsseldorf)
・Goethe-Museum(ゲーテ博物館 Jacobistraße 2, 40211 Düsseldorf)など

オペラ、コンサート……
とても楽しみにしていた“今シーズン”の始まり。プログラムのサイトを覗けば、延期または中止が殆どで、愕然とするばかり(“キャンセルポリシー”と呼称される突然の中止、延期も有り)!オペラも休憩無しの縮小版だったり・・・来シーズンに期待!

この秋、少しでもなごみになることを発見するお手伝いが出来れば幸いです!

生活部ボランティア 河添