自由コラム

ベランダでプランター栽培

新型コロナウイルスの感染問題がまだ終息しない中、家で過ごすことが多くなり、ドイツではペットの需要が嘗てないほど増加したようです。動物保護施設では保護されている動物の数が減ったようで、一見良いイメージはありますが、この一時的な大きな需要は色々と問題があります。違法な仲介業者からペットを購入したり、飼い始めてもすぐに捨てる人も多いとか。ある動物保護施設には「犬を一時的に貸してもらえませんか」という問い合わせもあるようで、犬を暇つぶしの代用品のように考えている人も少なくありません。動物保護施設側は、きちんと面倒を見られる飼い主か否か厳重に審査してから動物を引き渡しているようです。
私も犬を飼いたいと夢見ていますが、動物を飼う責任は重く、色々考慮すると今は無理なので、最近は野菜のプランター栽培を始めようかと道具を買い揃え始めました。野菜を育てるのは小中学校の授業ぶり。田舎の学校だったので敷地内には広大な畑があり、各種野菜や椎茸、そばの実などを子どもたちが育て、給食や家庭科の授業で調理して食べていました。まずはミニトマトの栽培から始めていますが、植物も生き物。枯れて残念なことにならないよう、頑張って水やりに励みます。


編集委員 小林 香苗