女子力アップヒールウォーキング講座
ウォーキングポージング講師・徳島先生御指導の講座第二弾!今回のテーマは「女子力アップヒールウォーキング」。先ずは簡単なコースの流れをご説明いただき、短くウォーミングアップをした後は、早速レッスン開始。四点あるポイントのそれぞれ一部を簡単にご紹介いたします。
1.基本の姿勢
重心は足裏全体で!上から吊られているように背筋を伸ばし、肩甲骨を寄せる。肩は水平に軽くあごを引く。
2.ヒールウォーキング
踵から着地!膝を伸ばして膝の内側を意識しながら1本の線上を歩く。
3.ショルダーバッグの持ち方
バッグは底辺を上げて、しっかり固定させて持つ
4.ショルダーバッグを持ってのウォーキング
基本の姿勢をキープ。持つ手に注意しながら颯爽と歩く!
先生の見事なご指導ぶりに参加者の皆さんも思わず気合いが入り、レッスン終了の頃には参加者の背筋もピンと伸び、バッグの持ち方にも女子力アップ!とても楽しく、和やかで充実したひとときでした。
生活部ボランティア 河添
ブリュッセル1日バス旅行
好天に恵まれた8月18日(土)総勢86名でブリュッセルを訪れました。ベルギーの首都ブリュッセルは中世以来一貫して重要都市の座を占めており、現在もEUが本部を構える国際都市です。
最初に訪れたのは1958年の万博博覧会の際に造られたアトミウムと呼ばれる高さ103mの巨大モニュメント。宙に浮かぶ銀色に光る9つの大きなボールが印象的でした。次に国王の夏のバカンス期間に一般無料公開されている王宮へ。絢爛豪華な内装や装飾品には目を奪われましたが、特に数々のシャンデリアの美しさに心を奪われました。
続く徒歩での市内観光では、クラシカルで高級感溢れるアーケード街「ギャルリー=サンテュベール」や小便小僧の像、市庁舎やギルドハウスが立ち並ぶ世界遺産の大広場「グラン・プラス」へ。この広場で2年に1度4日間開催されるフラワーカーペット。2018年のテーマは「メキシコ」で、縦24m横75mの空間に50万本以上の色とりどりのベゴニアが敷き詰められ、広場は見事な花の絨毯と化していました。自由時間にはベルギービールにムール貝、ベルギーワッフルやお買い物を楽しまれた方もいました。
最後に手作りチョコレート工房のコンセプト・チョコレート・ブリュッセル社でショコラティエの熟練の技を見学。2名の代表がプラリネ作りに挑戦しました。
来年も娯楽部では皆様に喜んでいただける楽しいバス旅行を企画したいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
娯楽部副部長 有賀 謙一
第64回ソフトボール大会
日時:2018年9月23日(日) 7:30~12:30
場所:Merkur Spiel-Arena(屋内競技場隣接広場およびプール隣接広場)
参加者:64チーム(956人)
成績:雨天中断のため、予選第1試合の上位16チームを入賞とした。
第64回目となる今年秋季のソフトボール大会は、春の大会より1チーム多い64チームを集め行われました。一週間前の予報では晴天だったものの、開催日が近づくにつれ100%雨の予報に。開催自体が危ぶまれる状況でしたが、午前中は小雨交じりの曇天のため予定通り8時からプレーボールとなりました。このまま小降りが続いて欲しいとの願いむなしくお昼前から本降りの雨となり、各チーム予選第1試合が終了したところで、本部テント席にチーム代表者に集まっていただき、本部席判断により大会を中止することを発表しました。
表彰については、前回同様に予選第1試合の結果により上位16チームを入賞とし、優勝、準優勝は無しとなりました。入賞賞金は1チーム50ユーロ均一となり、屋内競技場内で行われた閉会式にて藤田運動部長より各チーム代表者に手渡されました。
2回連続で、大会途中での中止というのは、30年を越える歴史の中でも初めてのこと。来年こそはすっきり晴れた青空のもとで開催できることを皆でお祈りしましょう。因みに、ソフトボール会場に隣接するフォルトゥナ・デュッセルドルフのサッカー練習場では宇佐美選手の練習風景も見ることができましたね。
事務局
共催セミナー
日本クラブでは、デュッセルドルフ総領事館、Dejak-友の会、竹の会と共催しセミナーを開催しています。本年度は、総領事館と共催し「テロ対策セミナー」、「交通安全講習会」等、在留邦人向けに安全対策セミナーを開催、Dejak-友の会と「延命治療と事前指示書」、「ドイツで介護ホームを運営して - 高齢邦人の課題」と「機能回復治療で活躍する日本の“ハル”」と現在の高齢化社会の課題と対策について、竹の会とは「交通安全・事故・詐欺防止」、「僕が被爆者になった日」等を実施いたしました。毎回、専門家の方々をお招きし開催されるセミナーは、内容も充実し、会員の方々から活発なご質問・ご意見を頂き大好評です。本セミナーの企画から準備に至るまで、総領事館、Dejak-友の会、竹の会の皆様にご協力いただいています。この場を借りてお礼申し上げます。今後も引き続き、日本クラブの会員のニーズに合った魅力あるセミナーをご企画いただけるようお願い申し上げます。
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