2月19日に日本クラブにて日本国総領事館主催の外務省による『ハーグ条約セミナー』が開催されました。ハーグ条約とはもう一方の親に同意なく子(16歳未満)を国外に移動させること等に関する条約で、国際結婚している方だけでなく日本人同士の場合にも適用されるということで参加いたしました。講師の外務省領事局ハーグ条約室室長の江端さんのお話から、子が連れ去られた先の国がハーグ条約締約国である場合には子を返還するための支援や子との交流を実現させるための支援を申請することができる。また、日本におけるハーグ条約への申請件数(2014年締結時〜2024年度)は628件、中でも2024年度返還・交流援助申請件数は37件あり、日本への連れ去りが増加していることを知りました。もし国境を越えなければならない問題になったときは、まず大使館、総領事館、ハーグ条約室、デュッセルドルフで邦人支援を行う「在独邦人女性のための相談室Chance」へ相談することや、一方の親が子を連れて出入国する際には他方の親が同意していることを示す渡航同意書の提示を求められることがあるということを教えていただきました。他に外務省でのご経験からテロ対策について(旅レジにて海外安全情報を発信)等、色々なお話をお聞きすることができました。ありがとうございました。 参加者
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