イタリア語の題を読むと一体なんだろう?と思うけれど、これは日本でも誰もが子供の時から知っているシンデレラの物語を題材にしたオペラです。地元の人達も子供からお年寄りまで幅広い聴衆が集まっていました。まずは準備中の舞台の裏で、すべての進行を管理する進行席や、二幕で出てくるであろうご馳走が並んでいるテーブルや高い所に吊り下がっている舞台絵の説明を聞き、舞台下の動く装置、そして何万と並んでいる舞台衣装を見て歩きました。その後の解説では大まかなあらすじを聞いて、私たちが知っている物語とはちょっと違っている事を教えてもらいました。シンデレラ役の女性の美しい声は劇場いっぱいに鳴り響き、あの華奢な体からどうやって?と驚きでした。王子さまのテノールもさすがでしたが、継父の低い声もとても魅力のあるものでしたね。終了時間が遅かったので終わった後、皆さん、お楽しみ頂けたか伺う時間がほとんどありませんでしたが、後日参加者の方が、舞台裏も解説もとても分かり易い説明で、とても楽しめたと事務局にメールをくださいました。励みとなるお言葉、この場を借りて、こちらこそ心から御礼申し上げます。次は6月にカルメンがあります。もし、ご覧になりたいオペラがありましたら、どうぞお気軽にリクエストしてください。
文化部ボランティア ホンベルグ
