ご 挨 拶

独日協会ニーダーライン

                                         会長 ギュンター・ホルツェツキー

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尊敬する皆様、
親愛なるデュッセルドルフ日本クラブの会員の皆様、

皆様と皆様の御家族に、心から、幸福で成功に満ちた新年2020年をお祈り申し上げます。また私達の両組織、独日協会ニーダーラインとデュッセルドルフ日本クラブに対しては、成功に満ちた協力関係の継続と促進をお祈りいたします。毎年の始め、私達は共催の新年会で、その協力関係をスタートします。今年は、州都デュッセルドルフのトーマス・ガイゼル市長が参加され、私達にその敬意を表明し、共催の新年会の良き伝統を褒め称えてくれました。

デュッセルドルフは、間違い無く、ドイツにおける「日本人社会のセンター」です。デュッセルドルフの市民は、調和する共存を誇りに思い、また日本の市民や日本企業により、デュッセルフドルフの市民生活が豊かになる事につき、限りなく感謝しております。

2021年、日本とドイツは、外国関係樹立から160周年を祝う事になります。それに向けて、今年から準備を始める事が出来ます。また準備して行くべきだと思います。2011年の150周年記念日に起きた事を憶えている人は少ないでしょう。

当時、ドイツ連邦議会は、150周年に際し、日独青少年交流のコーディネーターの任命を決議しました。この決議は、当時は意義あるものでした。そして今日でも、それが未だに実現していないだけに、重要な事です。


実際、個別の日独青少年交流の動きは多くあります。それ等の活動は、それぞれの分野で実り豊な青少年活動となっております。しかし広い世間からは、注目されておりません。あまり目立たないからです。例えば、独仏青少年活動の知名度と日独青少年交流のそれを比較すれば、その有名さの違いは明らかです。しかし、若い人達を結び付け、ネットワークを構築し、共通の将来の為のプラットホームを提供する事は、日本とドイツの双方の戦略的な関心事でもあります。 

私達の誰もが、その影響の及ぶ範囲において、こうした日独青少年交流のコーディネーターの誕生の為に努める事が出来ると思います。それが、2020年における私の特別な願いであり、また皆様がこの願いの実現の為に協力してくれるなら、嬉しく思います。


独文和訳 / 稲留康夫 広報部長