日本クラブ活動あれこれ

10月10日(土)市内観光

今年は、コロナ禍の影響で毎年数多く企画されている日本クラブの催事が残念ながら殆ど開催できませんでした。この状況の中、10月に市内観光ツアーが開催できたことを、奇跡のように感じました。私は、このツアーで通訳をやらせていただきました。
毎年好評の観光ツアーは、ホテルニッコー前からスタート。例年と比べて少ない20名の参加者はバスに乗り(座席は他の家族との間に十分な間隔を取り)、ベテランツアーガイドコンツォクさんにデュッセルドルフについて面白いお話を聞きながら、旧市街にあるブルク広場へ移動しました。途中、ブルク広場への道が閉鎖となっていたため、急遽、降りる場所を変更し、古くて綺麗な芸術大学の前で降りてから、観光船まで歩きました。ライン川沿い遊歩道の波形の石畳がライン川の波を象徴していることをご存知でしょうか?生まれも育ちもデュッセルドルフのドイツ人の私も初めて耳にしました。ブルク広場で乗船し、ライン川下りを1時間、爽快に楽しみましたが、乗客が殆どいなくて、がらがらに空いている船のロビーは不気味な雰囲気を感じさせました。
その後、またバスに乗ってデュッセルドルフの様々な情報を聞きながら、カイザースヴェルトに向かいました。州の条例に伴い、グループ行動が10人に制限されていたため、カイザースヴェルトでもう一人のガイドを迎え、2つのグループに分けてカイザープファルツ(12 世紀、バルバロッサ皇帝の居城跡)を見学し、その後、美しい旧市街を散策しました。
コロナ禍での少し複雑な状況下でしたが、参加者の皆様の積極的なご協力とご支援のお陰で楽しい半日を過ごし、観光ツアーを無事に終了できました。来年の春も、このツアーを開催できることを心から願っています。 

事務局 ハッヘンベルク アメリー

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