FORTUNA CORNER

“フォルトゥナ日本人トリオ”がサイン会を開催。

3月にヨーロッパ遠征を実施する日本代表へ、フォルトゥナに所属する宇佐美貴史と原口元気が揃って選出されることとなった。原口は11月に続く選出となった一方、宇佐美は昨年6月以来9ヶ月ぶりの代表復帰となる。そしてこの日本代表2選手に加えて、若きタレントでもある金城ジャスティン俊樹を加えた“フォルトゥナ日本人トリオ”は、2月28日にイーマーマン通りにあるミー&オール ホテルデュッセルドルフにてサイン会を開催し、会場は多くの日本人ファンで大盛況となった。

S 8 links

 

宇佐美が4試合連続ゴールを記録。

後期に入り、チームとともにコンディションが上がってきた宇佐美は、23節グロイター・フュルト戦にて途中出場から技ありの同点ゴールを決めると、続くヤーン・レーゲンスブルク戦では開始15分までに1得点1アシストの結果を出してみせる。試合は3点リードしてから4失点を喫し、まさかの逆転負けとなったが、地元紙では宇佐美は軒並み高評価を受けることとなった。そして原口が脳震盪から復帰し、日本人アタッカーが揃ってスタメン入りとなったザンクト・パウリ戦では、コーナーキックから先制点をアシストすると、後半には3試合連発となる豪快なミドルシュートを突き刺し、2-1の勝利の立役者となった。水を得た魚のようにピッチで躍動する宇佐美は、26節のMSVデュイスブルクとのダービーでも、試合終了間際に電光石火のカウンター攻撃からゴールを決めて見せ、4試合連続ゴールを記録し、チームの連勝に貢献した。
これにより宇佐美は、23節から26節の4試合でフォルトゥナが決めた8得点のうち、実に6得点に絡む活躍で、チームをブンデスリーガ2部の首位に導くだけでなく、フォルトゥナのオフェンスを牽引する存在として
確固たる地位を確立しただけでなく、このパフォーマンスが評価される形で、日本代表への復帰も掴み取ることとなった。

S 8 rechts oben

 

原口元気はここまで勝率100%。

ヘルタ・ベルリンからフォルトゥナへ今シーズン末までのレンタルで加入した原口は、加入発表の2日の19節アウェ戦で早速ベンチ入りし、途中交代での出場を果たし、2-1の勝利に貢献すると、次節の1.FCカイザースラウテルン戦では先発し、1得点1アシストのパフォーマンスを披露した。そして続くザントハウゼン戦でも2試合連続のアシストを記録し、このゴールが決勝点となったが、原口自身はこの試合で脳震盪を負い、ここからの3試合を欠場することとなる。フォルトゥナはその間に2敗1分と足踏みが続いたが、原口が復帰したザンクト・パウリ戦で再び勝利を収めると、MSVデュイスブルクとアルミニア・ビーレフェルトを続けて撃破し、3連勝を飾っている。これにより、これまで原口が出場した6試合は全て勝利を収めており、この結果を見ても、原口がフォルトゥナの攻撃陣を活性化させていることは間違いない。

S 8 rechts unten