耳よりコ-ナ-生活編

やじ馬訪問レポート
人間ドックセンターを訪ねての巻

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デュッセルドルフで人間ドックを日本語で受けられるというWestdeutsches Diabetes- und Gesundheitszentrum 、西独糖尿病・健康センター ( WDGZ )を訪問した。
プライベート・公的保険どちらも対応可能だ。検査は午前中で終了する。

まず、建物に入ってすぐの受付で日本デスク担当であるバーバラ・コンラディ竹中さんに会い、院長のマーテイン教授と一緒にセンターの施設を見学し、説明を受けた。

このセンターは2011年よりデュッセルドルフ カトリック病院グループ(VKKD)に属する糖尿病外来診療所、人間ドック施設として、国内外から多くの患者を受け入れてきた。2016年に日本デスクを開設した。また、提携病院に入院の患者へのTelemedizin(遠隔医療)も行なっている。

院長の「Herzinfarkt ist kein Zufall」(心筋梗塞は偶然に起こるわけでない)という言葉通り、予防医療に対する関心も高く、生活習慣病の原因となる運動不足、体重オーバー、糖尿病、高血圧、高コレステロール、喫煙など、定期検査を行なうことにより日常を見直し、健康で安心して暮らせることの大切さを改めて認識した。

検査の流れであるが、

1.医師との話し合い/病歴の情報 2.身長・体重・血圧
3.血液/尿の検査 4.超音波検査 5.肺機能テスト 6.心電図
7.脚の検査(循環・脈波伝播速度・感覚性) 8.24時間自由行動下血圧測定 (医学的に必要な場合)9.視力検査と聴力検査 10.胃カメラと大腸内視鏡検査(医学的に必要な場合、または希望により提携病院にて検査)11.日本語による診療情報提供書

公的保険での検査は1、2、3、医学的に必要な場合、1から3とは別の日に4、6に対応している。それ以外は、希望の検査を個人的に選ぶ事ができ、主治医の診断書がある場合、10の胃カメラや大腸カメラの検査もカバーされる。保険の種類や個人の健康状態によって、保険適応の検査なのか、個人負担になるのか、項目別の費用見積もりを作成してもらえる。※詳細は各自加入の保険会社へ確認をお勧めする。
健康状態をチェックしたい方に以下の案内がある。ご家族、単身、乳幼児連れ、どなたでも参加できる。

日本人家族の健康デー:9月2日(土)9:00 〜 14:00 申し込み不要、無料
当日測定:体重、身長、腹囲、血圧、コレステロール値、血糖値。
子ども達が病院に親しみを持てるよう、医師の説明のもと子どもたちが親の超音波・心電図の検査実習も行なえる。

西独糖尿病・健康センター Westdeutsches Diabetes- und Gesundheitszentrum
( WDGZ ) Hohensandweg 37, 40591 Düsseldorf
Tel: 0211-566036066 (日本語)
診療時間:月〜金 8:00 〜 12:00 (人間ドックは水曜日を除く)
無料駐車場あり、最寄り駅 Werstener Dorfstr.( U77、74、79などで中央駅から6つ目)
HP: www.vkkd-wdgz.de
http://www.vkkd-kliniken.de/index.php?id=1682(日本語ページ)

文責:日本クラブ生活部 ケスラー

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左から通訳 バーバラ・コンラディ竹中氏、Japan Desk担当医 Dr.アウフ デア ホルスト、院長 シュテファン・マーティン教授