日本クラブ活動あれこれ

子供向けオペラ「魔笛」

3月12日、まだ肌寒い風が時折強く吹きつつも、日差しには春の訪れを感じる日曜に、子供向けオペラ「魔笛」鑑賞会が行われました。この行事は定員50名のところ早くからキャンセル待ちとなり、毎年大変人気があります。
開演前にオペラハウスの方から「魔笛」についての解説がありました。作品の概要や曲の聴き所などのとても分かりやすい説明を聞くことができました。
劇場のロビーに特設舞台と客席があり、子供たちの席は前方で文字通り舞台の目の前でした。客席の真ん中の通路は舞台の一部として出演者が通り、「生の迫力」を体感できました。子供も大人も皆がミニオーケストラの生演奏によるモーツアルトの音楽と魅力的なSingspiel(歌芝居)に引き込まれていました。終演後に舞台や床に落ちたパパゲーノの羽根をもらい、出演者たちとの記念撮影もできて、音楽やオペラへの興味を持つ一つのきっかけとなるような体験のできる鑑賞会でした。
文化部 増田 晴香

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イースター鉢植え製作会

4月8日、毎年アドベントクランツ製作会でお世話になっているOststr.の老舗の花屋FUSSさんにて、イースター鉢植え製作会を行いました。スタッフさんの丁寧なご指導のもと、まず、ブリキの器にフェルトで飾りつけをして可愛らしい鉢を作りました。次は、花の寄せ植えです。スイセン、ヒヤシンス等色とりどりの春の花を、配置を考えながら植えていきました。最後の飾りつけには、柳の枝、ウズラの卵、鳥やひよこの飾り、白い羽などを用意していただきました。ワイヤーを使って飾る方法は少し難しかったものの、作品に動きが出てとても素敵でした。同じ植物、同じ小物を使っても、各々のアイデアとセンスで、全て雰囲気の違った鉢植えが完成しました。当日はまだつぼみだったものも、家へ持ち帰って数日で花が咲き、その彩りと香りで部屋の中が華やかになりました。日本にはないイースターという文化を感じる良いイベントになりました。
文化部

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キューケンホフとキンデルダイク バス旅行

5月6日(土)、晴天の中34名のご参加を得て、春恒例の「キューケンホフ」バス旅行を実施いたしました。今年は、新たにオランダの代名詞ともいえる風車群を今に伝える世界遺産「キンデルダイク」を目的地に加えた充実のバス旅行となりました。出発後、一路キューケンホフへ。キューケンホフは毎年3月下旬から5月中旬までの2か月間開園される世界最大のフラワーパークです。園内ではチューリップをはじめヒヤシンス、スイセン、蘭、バラなど毎年700万以上植えられるという花々の鮮やかな色と香りに魅了され、またピクニックを楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしました。キューケンホフを後にし、次はキンデルダイクへ。1740年代から建設が始まった19基の風車群は一部が開放されており、当時の生活様式、風車のメカニズム、オランダ人の水との戦いの歴史を学ぶことができるとともに、風車を背景とする水辺の散策を楽しみました。娯楽部ではこの後もアスパラガスといちご狩りツアーやライン下りツアーの実施を予定しておりますので、ぜひ奮ってご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。
娯楽部副部長代理 大隈 学

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デュッセルドルフ市内観光

これは、年一回、デュッセルドルフ市のご厚意により、観光バス代、遊覧船料金、観光ガイド代等を市が負担して下さることにより、とても割安な参加費で市内の見所を効率よく巡ることができると評判のツアーです。
9時45分にホテルニッコー前に55名の参加者が集合、大型バスに乗り込み、KönigsalleeやBurgplatzを見た後、ライン川遊覧船に乗船。南はMedien Hafen、北はMesse会場の間を約一時間かけて遊覧し、普段川岸から見ているのとは違った角度からのライン川両岸の景色を堪能しました。その後再度バスに乗り込みKaiserswerthへ。ここでは爽やかな郊外の風薫る中、ライン川沿いの散歩道を暫く歩いた後、12世紀に建てられたというバルバロッサ皇帝の居城跡を見学しました(写真ご参照)。
市の観光ガイド、シューマッハーさんから、市内の様々な観光スポットについて解説頂き、すっかりデュッセルドルフ通になることができた半日でした。
総務管理部

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