各地だより

ケルン日本文化会館

2016年9月-10月の催し物ご案内
(詳細につきましては、当館HP、www.jki.de をご覧ください。)

9月10日(土)~11月19日(土) 「東北-風土・人・くらし」写真展
東北にゆかりのある様々な世代の写真家10人による展覧会。写真を通して、奥深い東北地方の魅力を紹介します。9月9日(金)19:00のオープニングでは、Goethe-Institutヴィラ鴨川(京都)で滞在制作を行い、「東北」と題した写真集を出版したハンス=クリスティアン・シンク氏による講演を実施します。

9月12日(月)~10月27日(木) 小津安二郎監督特集
日本が世界に誇る小津安二郎監督の特集上映。『東京物語』(1953年)をはじめ『秋日和』(1960年)、『小早川家の秋』(1961年)等計9作品を各2回上映します。

9月23日(金)18:00ほか 映画「未来をなぞる 写真家・畠山直哉」上映
「東北-風土・人・くらし」写真展の関連事業として、岩手県陸前高田市出身で同展にも出展している写真家・畠山直哉が東日本大震災にどのように向き合ってきたかを捉えたドキュメンタリー映画を上映します。上映日程は、9月23日(金)の18:00及び20:00、24日(土)の17:00の計3回。

9月30日(金)19:00 日本茶講演会「日本茶の種類とおいしい淹れ方」
日本茶と他の茶との違いのほか、日本茶の種類とそれぞれのおいしい淹れ方についてご紹介します。日本茶輸出組合との協力事業。

10月11日(火)19:00 写真評論家・飯澤耕太郎講演会「東北地方の写真」
「東北-風土・人・くらし」写真展の監修者で写真評論家の飯澤耕太郎氏をお迎えし、「東北地方の写真」をテーマとして講演会を実施します(変更の可能性もありますので、最新情報については当館ホームページをご確認ください)。

「日本語講座【有料】」
国際交流基金による日本語教授法のメソッドを生かした日本語講座です。土曜日にも受講することができます。ケルン近郊在住のドイツ人におすすめいただければ幸いです。
[本コース]
2016/17年秋冬コースの受付は、9月12日から10月12日までです。詳細は当館HPをご覧ください。
 [入門体験講座]【土曜日10:30-12:00】
入門者を対象にした講座です。
 9月3日「日本語と日本文化」、9月17日「あいさつ・自己紹介」、9月24日「数字・時間」、10月1日「交通」、10月8日「日本の文字」、10月15日「私の一日」
 [テーマ別講座]【土曜日14:00-16:00】さまざまなテーマを通して日本語を学んでいただけます。
9月24日「アニメ字幕製作」
 [日本語しゃべりーれん]【土曜日14:00-16:00】
ドイツで日本語を学ぶ人が、気楽に日本人と日本語で話す機会を提供する場として、月1回、開催しています。ドイツの日本語学習者と日本語で話すことに関心のある日本人ボランティアを募集しております。
 9月17日、10月8日
 [文化体験講座]【土曜日14:00-16:00】
日本の伝統文化や年中行事のイベントなど、さまざまな日本文化を実際に体験し、日本をより深く理解していただくことができます。
 9月17日「十五夜」、10月15日「茶道」

「国際交流基金 JFにほんごeラーニング みなと」
7月27日に、国際交流基金が開発の日本語eラーニングサイト(https://minato-jf.jp/)が公開されました。「日本語を学習したいけれど近くに教室がない」「気軽に始めてみたい」というご友人にぜひご案内ください。

土曜日開館のお知らせ
当館は土曜日も原則10:00から17:00まで(図書館11:00-16:00)開館しております(日曜日は閉館)。

当館は無料駐車場完備、館内で行われる催し物は原則として無料です。皆様のお越しをお待ちしております。また、当館が共催・協力する全独各地の事業については、当館HPをご覧ください。ご希望の方には当館の催しをご案内するメールマガジンをお送りしますので、メールにて下記までお申し込みください。

Japanisches Kulturinstitut (The Japan Foundation)
Universitätsstrasse 98, 50674 Köln
Tel. : 0221-9405580    Fax : 0221-9405589
ホームページ:www.jki.de    Eメール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。(代表)
国際交流基金ケルン日本文化会館 副館長 高羽 洋充

ベルリン日独センター

2016年8月~10月の事業・催事のご案内(抜粋)
*事業や催しの詳細・最新情報に関してはホームページをご覧ください。

人的交流事業
日独学生青年リーダー交流プログラム「日本代表団訪独プログラム」 9月13日~26日
本プログラムは、ベルリン日独センターがドイツ連邦家庭高齢者女性青少年省から委託され、ドイツ連邦児童青少年計画費および日本国文部科学省からの支援を得て実施しているプログラムです。本年は「若者の社会参画」をテーマに、この分野でボランティア活動に従事する日独両国の若者が互いの国を訪れ、研修や視察、参加者意見交換会を通じて見識を広め、実情を学びます。

会議系事業
国際シンポジウム「成年後見法」9月12日(月) 協力機関:日本成年後見法学会(東京)、NPO法人世話法制度関係者議会(ボーフム)
ドイツで1992年に施行された「世話法」などを参考にして「日本成年後見法」が2000年に設けられました。近年世界中で、人権の観点から世話法・後見法に関して批判の声が強まっています。これは、これらの法が日独の批准した国連条約第12条第1文「あらゆる場所で法の前に人として平等に認められる事を再認識する」と整合性を持つかどうかが疑問視されているためです。今回の国際シンポジウムでは日独のみならずアジアからも有識者を招き、「成年保護法における助手の原則(代理・代行ではなく、支援する姿勢)」と「成年保護における画一制度(ドイツ)および多類型制度(日本)の是非」を中心に討議いただきます。

文化系事業
宮沢賢治生誕120周年記念公演会「朗読と映像と室内楽による『セロ弾きのゴーシュ』」9月6日19:00開演 協力機関:ベルリン独日協会
作曲家で福岡市民オーケストラ名誉指揮者でもある山本成宏氏は、これまでにドイツ・ベルリン大聖堂やフランス政府財団等に多数作品を委嘱されています。1996年には宮沢賢治作品『セロ弾きのゴーシュ』をフルート、オーボエ、クラリネット、チェロなどの室内楽と朗読によって上演しました。童話作家・宮沢賢治の生誕120周年を迎える今年、本作品を山本氏自ら指揮し、ドイツ在住の音楽家が演奏します。加えてドイツ語での朗読、絵本の映像による演出を併せファンタジックな世界をお楽しみいただけます。

内藤恒雄講演および対談の会「手すき和紙-日本の紙の芸術」、9月27日19:00開会 協力機関:柚野手漉和紙工房
静岡県柚野(ゆの)手漉和紙工房を主宰される内藤恒雄氏は、富士山を臨む富士宮市にある工房で富士山から流れる軟水を使い、書家や版画家、文化財修復家に対して手すきの和紙を製作されています。「伝統的かつ正当的」であることにこだわりつつ、時代の変化に柔軟に対応されてきた内藤氏は、和紙作り30年を経過した今、自らが円熟期に入り、和紙の文化を次世代に伝えていく使命を感じています。手漉きの紙は海外でも制作されており、おもに文化財の修復に使用されますが、その技術を継承する人は年々減っています。今回はベルリンのドイツ技術博物館で9月29日から3日間の予定で開催される「手すき和紙-日本の紙の芸術」でのデモンストレーションに併せてベルリン日独センターでご講演いただきます。また講演後は内藤氏の弟子でもあり、ベルリンで手すき和紙工房「Werkstatt für Papier」を主宰されているガンゴルフ・ウルブリヒト氏と共に、日独の手すき和紙製作の現状と和紙技術の伝承等について対談いただきます。お近くにお寄りの際は是非お立ち寄り下さい。

Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin
Saargemünder Strasse 2, 14195 Berlin, Germany
Tel.: 030-839 07 0    Fax: 030- 839 07 220
ホームページ:www.jdzb.de    Eメール: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
ベルリン日独センター副事務総長 坂戸 勝