日本クラブ活動あれこれ

ガラス美術館(デュッセルドルフHentrich Glass Museum)
の見学会(6月18日)

時々激しく降っていた雨も上がり、集合時間には参加者全員が揃った。入口から奥のほうは現代作家の個性的な作品が並んでいる。ご案内頂く館長さんの紹介、ご挨拶の後、見学開始。
見学はルートに従って、所蔵品の中で最も古い古代エジプト、ペルシャ、シリア等の作品の鑑賞から始まった。中でもB.C.14世紀から13世紀のイヤリングは印象的だった。
「吹きガラス技法」によって様々な形のガラスが作られるようになったローマ時代。中世の色彩豊かなステンドグラス。透き通った優雅なヴェネチアガラスの数々。バロック時代の繊細な模様が彫られたグラス。金を混ぜて作られたというルビー色の器等々、どれも美しい。最後の見どころはアール・ヌーボーの作品。植物や昆虫をモチーフにしたエミール・ガレの素晴らしい作品に出会えた。大麦が風に揺れ、やがて枯れるさまを表現したという器などは、説明を聞いて初めて理解できる。ゆっくり鑑賞すれば一日かかりそうな数に圧倒され、また、ガラスの美しさに魅せられた見学会だった。

文化部 青木容子

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生活部 ケーキ講習会

6月22日、昨年に引き続き人気のパティシェンヌ伊藤千尋先生(C’s Hoppe主宰)をお迎えしてケーキ講習会を行ないました。今回は、種類も多く、値段も手頃なドイツの乳製品を使ったチーズケーキ2種、誰でも簡単にできるプレーンチーズケーキ、キャラメルをささっと手作り、ひと手間かけたキャラメルチーズケーキを教えて頂きました。また、焼いている間には、いちごのコンフィチュールやクルミのキャラメルローストなども実演して下さいました。ケーキに添えてもそのままでも美味しく、参加者の皆さまにはプロの手際の良さを間近にご覧になられて、大変好評でした。美味しいチーズケーキのコツは、材料を混ぜすぎない事、焼いた後、冷めるまで型から出さない、粗熱が取れたら、一晩冷蔵庫で冷やす事など、楽しく、美味しく、学び多き講習会になりました。

生活部長 ケスラー優子

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デュッセルドルフ空港見学会

7月25日と27日の両日、デュッセルドルフ国際空港見学会を行いました。パスポートチェックの後見学バスへ乗り込み、普段は決して使うことのない関係者入口を通って空港内へ。使い慣れた空港ですが、特別なルートを走るバスの車窓から見える光景は、全く新しいもののように思えました。始めは、空港の歴史に始まり、飛行機への給油作業、機体の点検場や空港警察・消防まで、ガイドさんの説明と共に見学。機体に関する豆知識なども教えていただき、「知らなかった!」と思うことの連続で、あっという間に時間が過ぎていきました。滑走路脇にバスを止めてもらい、離着陸を間近に見た時には、その迫力に参加者一同喜びと興奮に沸き立ちました。最後は、ANAの最新機体ボーイング787の機内見学です。滅多に入ることの出来ないコックピットや休憩室も見せていただき、子供たちは緊張しながらもとても嬉しそうでした。今回の見学を通して空港博士に一歩近づいた皆さんの、一生の記念になりますように!

文化部

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ライン下り

8月6日(土)、快晴の中69名の参加を得て「ライン下り」を実施いたしました。出発後、まずはリューデスハイムのニーダーヴァルト記念碑の見学です。普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念して建てたという記念碑のスケールは圧巻でした。リフトで町まで降りた後はワインの試飲に舌を潤し、市街観光です。リューデスハイムは人口1万人に対して年間300万人もの観光客が訪れるといわれますが、穏やかな街並みにラインの景観が加わり、それも宜なるかなと感じた次第です。その後いよいよ乗船となり、穏やかなラインに揺られ河畔の美しい街並みや城を見ているうちに、ハイライトであるローレライに差し掛かります。岩山の妖精に惑わされないよう気を引き締めているうちに、船から流れる調べとともにラインの船旅も終わりとなりました。その後河畔で唯一破壊を免れた中世の城、マルクスブルグ城を見学、無事帰路につきました。娯楽部では来年も皆様に楽しんでいただけるツアーを企画してまいります。是非振ってご参加ください、お待ちしております。

娯楽部長 品川忠昭

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