FORTUNA CORNER

金城ジャスティン俊樹(18歳)が、フォルトゥナとプロ契約!

デュッセルドルフに暮らす日本人8000人が待ち望んだ日本人選手が、フォルトゥナへやってきた。そんな彼の名前は金城ジャスティン俊樹、18歳。沖縄出身で、日本人の母とアメリカ人の父を持つ日米ハーフのタレントだ。2020年東京オリンピック世代ということもあり、日本サッカー界も期待をしている選手の1人でもある。

12歳で生まれ故郷沖縄を離れ、日本サッカー協会が設立したJFAアカデミー福島に入り、サッカーを通じたエリート教育を受けてきた。2011年には東日本大震災を経験し、その後はアカデミーとして静岡県の御殿場にある時之栖で活動を続けてきたが、18歳になった1年前にドイツへ新天地を求めた。そしてテスト参加を経て名門TSV1860ミュンヘンのU19チームに入団すると、早速その能力の高さを示すとともに、更に1つ上のカテゴリーであるU21チームでもプレーし、瞬く間にドイツ国内でも注目の若手選手に成長した。そしてフォルトゥナの新指揮官に就任したマルコ・クルツ新監督の高い評価を受け、2016年1月にフォルトゥナへの入団を決断。18歳という若さながら、ブンデスリーガ2部クラブでプロ契約を勝ち取った。「僕はフォルトゥナのような伝統のあるクラブで、プロ選手としての最初の契約をすることが出来たことをとても嬉しく思います。毎回のトレーニングに全力で取り組み、少しでも早くチームに慣れていきたい。そしてもちろん、フォルトゥナで試合に出ることが僕の目標です。」と力強く決意表明をした若きサムライの挑戦がスタートした。

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そんな金城家とフォルトゥナには深い縁がある。金城“ジャスティン”選手の3歳年上の兄、金城クリストファー達樹選手も、JFAアカデミー福島で育ったのち、2011年にドイツへ渡ったサムライの一人。テスト参加を経てフォルトゥナU19チームに入団し、サッカーの本場で1年間プレーをした。残念ながら度重なる膝の怪我などもあり、1年での帰国を余儀なくされたが、そのとき実兄“クリストファー”の果たせなかったプロ契約獲得という夢を、弟である“ジャスティン”が実現した形だ。

そんな金城選手は早速トップチームに合流し、プロサッカー選手としての初日を迎えたが、「やはりプロはスピードが違う。1つ1つのプレーも正確だった。でも通用するプレーはあったし、少しでも早くこの環境に慣れ、自分の良さを出していけるようにしたい。」と素直な感想を述べている。過剰の期待は禁物だが、1日も早いESPRITアリーナでのデビューを楽しみにしていただきたい。

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第21節から第25節までの日程が発表に

DFL(ドイツプロサッカーリーグ機構)は、すでに第21節から25節までの日程を発表しているが、その後も随時決定し次第、発表していくことになる。最新ニュースやチケット情報なども含めて、その他、チケット情報、試合情報、フォルトゥナに関する情報は、日本語HP(http://japan.f95.de/)から。

日時

キックオフ

H/A

対戦相手

21

0214日(日)

13:30

A

SC Freiburg

22

0222日(月)

20:15

H

1.FC Nürnberg

23

0227日(土)

13:00

A

TSV 1860 München

24

0301日(火)

17:30

H

VfL Bochum

25

0304日(金)

18:30

H

Karlsruhe SC