ご挨拶

S.1

ニーダーライン独日協会会長
ルードルフ・フランツ


尊敬するデュッセルドルフ日本クラブの会員の皆様へ、

日本人会報において、二度目の挨拶文を寄稿できます特権につき、感謝申し上げます。

私にとって、思いもよらない栄誉が、今回の寄稿の動機です。2015年6月10日、嶋﨑総領事のお手を通じて、天皇陛下よりの「瑞宝中綬章」を受勲いたしました。日独関係発展の為の私の貢献が認められ、私に叙勲されたものでした。

叙勲の際の御言葉の中で、嶋﨑総領事は、叙勲の理由を詳しく述べてくれました。すなわち、日本企業や日本人社会の皆様、日本国総領事館や日本国大使館のための私の弁護士として活動、及び、ニーダーライン独日協会幹部としての14年におよぶ名誉職での奉仕が、叙勲の理由でした。また私は、ニーダーライン独日協会では、4年前に、会長に選出されました。

同時に、この叙勲は、私を誇りと感謝の気持ちで満たしてくれます。
まず、私の働きを評価して下さいました事を、嬉しく思います。その一方、デュッセルドルフ日本クラブを通じての日本人社会、日本国総領事館、日本国大使館、州都デュッセルドルフ、ノルトライン・ヴェストファーレン州政府、日独機関、ニーダーライン独日協会幹部の同僚の皆様、特に同会の事務局長であるピア智子マイト様、各位の大いなる支援、そして、私のパートナーでもある娘との仕事上の密接な協力関係、さらに、我が妻の理解あふれる支えがなければ、私の日独関係のための努力は、実らなかったと認識しております。


私の働きの土台の上に、さらなる物を築いていきます。私にとって、この様に高い日本の勲章の授与は、努力を怠らないための激励でもあります。

この機会に、デュッセルドルフ日本クラブの幹部と会員の皆様に、ニーダーライン独日協会とのこれまでの密接な協力関係につき、謝意を述べたく存じます。
また、私が心から非常に望む日独友情の促進と深化のために、引き続き、御支援下さいます様、お願い申し上げます。その点につきましては、皆様を信頼しております。
独文和訳:稲留康夫