総領事館から

2015年デュッセルドルフ/NRW日本デー記者会見(於:ノルトライン・ヴェストファーレン州経済省)

5月13日、ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州経済省にて、今年3月4日にベルリンのITB(Internationale Tourismus Boerse)観光メッセにおいて実施した2015年デュッセルドルフ/NRW日本デーに関するプロモーションを含む記者会見に引き続き、デュッセルドルフでも関連の記者会見が開催され、在デュッセルドルフ日本国総領事館から嶋﨑総領事、デュッセルドルフ日本人社会からは柳川日本クラブ会長、NRW州からはデュン経済大臣、そしてデュッセルドルフ市からはガイゼル市長が出席し、それぞれがステートメントを述べました。嶋﨑総領事からは、「①昨年の日本デーは、約75万人もの訪問客があったが、これは欧州で行われる日本祭りとしては最大規模、②今年の特徴としては、今年「デュ」市と千葉県がパートナー関係締結10周年記念を迎えることから、森田健作知事がオープニングに出席すること、今年のハイライトグループとして、沖縄ポップを演奏する「ティンク ティンク&我那覇(がなは)せいら」という沖縄出身の女性ユニットが日本から参加すること、今年の花火のテーマ「ファッション」はファッションの街デュッセルドルフにふさわしいこと、③今年の「経済シンポジウム」のテーマは、「経済発展の原動力たるヘルスケア産業と医療技術」であり著名な日独経済・企業関係者が出席すること、④「日本デー」は、NRW州、デュッセルドルフ市及び当地日本人社会の友好のシンボル的存在であり、今年も、多くの日本ファンが日本デーのためにデュッセルドルフ市を訪問することを祈念する」と述べました。当日は、DPA、ライニッシェポスト紙、西ドイツ新聞、エクスプレス紙、WDRテレビ、WDRラジオ、アンテナ・デュッセルドルフ、report-D、Tourismuspresse.net、fifty.online等のドイツメディア関係者が参加し、また記者会見終了後、嶋﨑総領事はWDRテレビより個別にインタビューを受けました。
今年もたくさんの方々が日本デーのためにデュッセルドルフに来て、日本を感じてもらえればと思います。

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 「DoKomi2015」への嶋﨑総領事の出席
5月23日、デュッセルドルフのコングレスセンターにて、マンガ、アニメ、J-音楽等の日本のポップカルチャーの総合的なエキスポである「DoKomi2015」が開催され、そのオープニングで嶋﨑総領事が来賓として挨拶を述べました。同エキスポは毎年デュッセルドルフにて2日間にわたっって開催されているもので、日本のポップカルチャーをテーマとするエキスポとしては独最大の訪問客があるそうです。DoKomiの始まりは、現DoKomi役員2名が未だ10代だった頃、ある学校の体育館にて、日本のアニメやマンガ等の愛好家が少人数で集まり、コスプレをしながら集会のような形で、同じ趣味・関心を持つ若者が共に楽しみを共有したことがきっかけのようで、今やその趣味・関心に賛同し、会場に足を運ぶ人数は1万人を越え、ドイツ各地域さらには近隣諸国からも訪問客があるようです。今後もDoKomiを通じて、日本に関心を持ち、将来大学で日本学を専攻したり、また日本企業での勤務を希望するドイツ人がさらに増えるのであれば嬉しく思います。

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嶋﨑総領事、ガイゼル市長、フランツ・ニーダーライン独日協会会長及びDoKomi役員等と会場にて

 

空き巣にご用心!
ドイツでは、近年、空き巣被害が増加しています。旅行や帰国などで自宅を留守にする際は、以下の点を参考に防犯対策を徹底し、被害の防止に努めて下さい。

○集合住宅の玄関ドアから侵入する手口の特徴
→ 午前9時から午後5時に多発
→ 住民の目が届きにくいアパートの高層階で発生
→ 若い女性グループの犯行も多い
→ ドアをノックするか、呼び鈴を押して不在を確認
○住宅の窓・ベランダから侵入する手口の特徴
→ 午後4時から午後9時に多発
→ 地上階、2階で多発
→ 冬場に被害が増加
→ 室内の点灯で不在を確認後、裏手から侵入

○空き巣犯の多くがマイナスドライバーで玄関ドアや窓等をこじ開けてから侵入し、携帯電話等の小型電化製品のほか、現金や宝飾品などを盗みます。
○空き巣予防の心得
1 短時間であっても外出時は施錠する。
2 外出時に鍵を屋外に隠さない。
3 窓やバルコニーは確実に施錠する。
上部半開にした窓は「全開」と同じ。
4 自宅や隣家の敷地内に見知らぬ人がいたら十分に注意する。
5 オートタイマー付きライトやテレビを活用して留守を外部から悟られないようにする。
6 鍵を紛失したらシリンダーごと錠を交換する。
7 居留守はせず、不用意にドアを開けないよう訪問者を確認して対応する。
8 侵入者と遭遇したり、被害に遭ったらすぐに110番通報する。
9 110番通報後は、証拠保全のため警察が来るまで物に触れずに待つ。
○防犯設備の強化
1 玄関ドアには「かんぬき」が最も有効。
2 玄関の鍵は2回転させて確実に施錠。
3 窓は最新の取り付け金具に交換するか補助鍵を設置。
飛散防止フィルムも有効。
4 地上階と2階の窓には「かんぬき」の設置を推奨。

○防犯装備に関する相談窓口
Kriminalpolizeiliche Beratungsstelle
-TEL:0211 870-6868/Luisenstr. 2 40215 Düsseldorf
Kriminalkommissariat Prävention / Opferschutz
-TEL:0211 870-5144/Luegallee 65 40545 Düsseldorf