日本商工会議所だより

日独経済シンポジウムのご案内

毎年日本デーの一環として、市民文化交流祭と前後して行われる日独経済シンポジウム。本年は6月1日(月)にホテル インターコンチネンタル デュッセルドルフで「経済発展の原動力たるヘルスケア産業と医療技術 日独両国及びノルトライン=ヴェストファーレン州における最新動向と投資・提携の展望」をテーマに開催されます。
日独の機関・企業により、ヘルスケア産業や医療技術が両国でどのような発展を遂げているのかついて基調講演及び事例紹介のプレゼンテーションが行われます。さらに、続いて行われるパネルディスカッションでは、この分野における両国での協力の可能性についても議論されます。
今回はシンポジウムの冒頭に、日本からお越し頂く古森重隆氏(富士フイルムホールディングス代表取締役会長・CEO)に特別講演を頂きます。また、シンポジウムの終了後には、レセプションが開催され、参加者には日独の枠組みを超えたネットワーキングの場が提供されます。
NRW州・デュッセルドルフ市に日本企業が集積し、当地が日本社会の大きな拠点となっていることを背景に、他に類を見ない日独交流のプラットフォームとなっている日独経済シンポジウム。今回も多くの皆様のご参加をお待ちしております。

<日独経済シンポジウム>

日時:2015年6月1日(月) 14時~18時
場所:Hotel InterContinental Düsseldorf
(住所:Königsallee 59, 40215 Düsseldorf)
テーマ:経済発展の原動力たるヘルスケア産業と医療技術
日独両国及びノルトライン=ヴェストファーレン州における最新動向と投資・提携の展望
お申込み:https://www.jetro.go.jp/form5/pub/tcd/j_wirtschaftstag

主催:ノルトライン・ヴェストファーレン州経済・エネルギー・産業・中小企業・手工業省
ノルトライン・ヴェストファーレン州経済振興公社(NRW. INVEST GmbH)
デュッセルドルフ/NRW日本デー協会(デュッセルドルフ日本商工会議所、デュッセルドルフ日本クラブ)
デュッセルドルフ市
協力:日独産業協会(DJW)、日本貿易振興機構(JETRO)、
デュッセルドルフ商工会議所(IHK)

商業登記(Handelsregister)に関する詐欺にご注意ください。

近頃、ドイツ各地の企業に対し、商業登記(Handelsregister)やドイツの公的機関の書状を装い、料金の振り込みを促す詐欺が発生しております。料金を支払ってしまった場合、契約締結となり、解約期限までは契約を継続しなければならない事態となることもありますので、疑わしい書状を受け取った際にはご注意下さい。

<状況>
・商業登記の公開が新聞発表からインターネット上での発表に変更となって以来、商業登記に関わる詐欺が増加している。
・ネット上で新規の商業登記を見た詐欺師が、正式な書式に似せたレターで商業登記手数料を装った請求書を郵送してくる。
・レターは書式やスタンプが本物の商業登記の請求書を模して作ってあり、差出人も「Allgemeines Gewerberegister」「BVA Bundesverlag Anzeiger Handelsregister」「Deutsches Gewerberegister」など紛らわしい架空の企業名が記されている。
(小さな文字で記載されている部分をよく読むと、不審なデータバンクへの登録を契約するものとなっていることが多い。)
・金額は500ユーロなど、企業がすぐに支払える額が記されている場合が多い。
・支払ってしまった場合、契約締結となり、レターや請求書上に小さな文字で記されている期限までは解約できないこともある。

<対策>
・請求書内容(小さな文字で記載されている部分も含め)をよく確認する。
・支払いを行う前に、請求書を既に発行しているかについて、商業登記局に確認する。
・疑わしい場合には税理士、公証人など専門家に請求書の内容を確認する。
・万一、支払ってしまった場合は、消費者センター(Verbraucherzentrale)や弁護士に相談をする。