総領事館から

日本文化紹介・広報事業「アーヘンにおける日本」の実施

1月23日、RWTHアーヘン大学の講堂にて、「アーヘンにおける日本」というタイトルの日本文化紹介・広報事業を、総領事館、RWTHアーヘン大学国際オフィス、アーヘン独日協会との共催にて、約400名の訪問客を迎える形で、開催しました。欧州の街として、また学術都市、そして温泉の街として有名なアーヘンにおいて、剣道のデモンストレーション、着物プレゼンテーション、そして和太鼓演奏を通じて、日本の伝統文化を紹介しました。また、日本の専門家としてドイツで活躍されているデュイスブルク-エッセン大学東アジア研究所の大学教授の先生に協力いただき、日独関係の現状及び両国が抱える共通の課題、そして日独エネルギー安全保障等をテーマに講演していただき、その後、聴衆とのディスカッションが行われました。集まった一般市民の方からは、日本の政治・経済・社会等に関する多くの質問が寄せられ、活発な議論が行われました。

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着物プレゼンテーションの様子  Fotografin Frau Nadine Hermanns

ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州議会における日本文化紹介イベント(「NRW州議会の日本との出会い」)の実施

2月24日、NRW州議会本会議場及び州議会ホールにて、「NRW州議会の日本との出会い」というタイトルの日本文化紹介事業を、総領事館、NRW州議会、並びにニーダーライン独日協会との共催にて、開催いたしました。冒頭、同州議会本会議場にて、和太鼓の演奏が行われ、ゲデッケ同州議会議長、嶋﨑総領事、そしてフランツ・ニーダーライン独日協会の挨拶が行われた後、前みち子デュッセルドルフ大学現代日本研究所教授による「政治任務としての文化による仲介」というテーマに沿った講演が行われました。続けてNRW州にて文化・学術・政治・経済分野で活躍されている、日独5名のパネリストを迎え、日独文化交流を中心テーマにシンポジウムを行いました。続いて、日本観光・文化のインフォメーションブースが設置された州議会のホールに移動し、いくつかの当地日系企業に協力頂き、日本の飲食文化を紹介した他、福島県産日本酒のレクチャーデモンストレーションを行い、様々な観点から日本の魅力を紹介しました。当日は、同州議会議員や議会関係者、州政府関係者、同州の文化・学術関係者、当地日系企業関係者、ニーダーライン独日協会会員等からの約250名のゲストに出席頂きました。これを通じて、同州議会議員や議会関係者の間で日本ファンがさらに増えてくれればと思います。

 

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挨拶する嶋﨑総領事

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シンポジウムの様子

ベルリンにおけるデュッセルドルフ/NRW日本デー記者会見の実施
3月4日、ベルリンで開催されたITB(Internationale Tourismus Boerse)観光メッセに出展したノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州ブースの一部を会場として、本年5月30日及び6月1日に開催される2015年デュッセルドルフ/NRW日本デーに関するプロモーションを含む記者会見を、日独双方のジャーナリストが出席する形で、開催しました。デュッセルドルフ日本人社会からは中根猛駐独日本大使、NRW州からはデュン経済大臣、そしてデュッセルドルフ市からはガイゼル市長がそれぞれの共催機関を代表して出席し、ステートメントを述べました。中根大使は、そのステートメントの中で、「自分は、日本デーが当地日本人社会の多くの日本人ボランティアの方々によって準備、舞台出演、実施等がなされているという点、これに協賛という形で支える多くの日系及び独企業が存在していること、そして州及びデュッセルドルフ市による力強いバックアップの存在を強調したい、日本デーは、州とデュッセルドルフ市と日本人社会の友好のシンボルに他ならず、この友好関係を更に発展させるためにも、日本人を含めてより多くの人々に知っていただくことが大切、今年も多くの日本ファンが日本デーを訪問することを祈念する」と述べました。当日は、会場では、日本デーに関する約2分間の紹介ビデオを流しつつ、会場には生け花の展示、そしてドイツ人コスプレーヤー及び着物の婦人方に出席頂き、同記者会見に花を添える形で、日本の伝統・モダン文化を紹介しました。これを通じて、当地の日本デーが日本でも報道され、ドイツ国内外からより大きな関心と注目を持ってもらえるようになることを願っております。

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