各地だより

ケルン日本文化会館

2014年9月-10月の催し物ご案内
(詳細につきましては、当館HP、www.jki.de をご覧ください。)

9月1日(月)~12月下旬 中平康監督映画特集
日本映画史にその名を刻む技巧派監督、中平康(1926-1978)の作品特集。「狂った果実」「月曜日のユカ」のほか計24作品を上映します。

9月5日(金)~11月8日(土) 日本の心-伊勢神宮式年遷宮写真展
写真家・南川三治郎氏による「伊勢神宮式年遷宮」の写真展。20年に一度すべての社殿を造り替えて神座を遷す「式年遷宮」は、2013年に第62回を迎えました。伝統文化の継承を大切にし自然と共生しようとする「日本の心」をテーマとした展示です。南川氏出席のオープニングは、9月5日(金)の19:00。10月16日(木)の19:00から、神道についての講演会を開催します。

9月10日(水)19:00 「江戸音楽の楽しみ」 箏と三味線の繊細な音色
江戸浄瑠璃系の三味線音楽の源流である一中節と、浄瑠璃を取り入れて江戸らしい筝曲を生み出した山田流。「江戸音楽」を代表する一中節と山田流の音色をお楽しみください。(9月12日(金)にベルリン日独センターでも開催)

9月18日(木)18:00 「国別報告:日本」出版記念イベント
連邦政治教育センターでは、今年10月にゲーテ・インスティトゥートと共同で「国別報告:日本」を出版します。出版記念イベントではシュピーゲル誌のヴィーラント・ヴァーグナー元日本特派員の司会によるパネルディスカッションが行われ、日本の政治、経済、文化などについて執筆者陣と議論を行います。(ドイツ語のみ)

9月24日(水)19:00 「Hier wie da」日独ダンス・パフォーマンス
ダンサーの矢萩竜太郎氏、コントラバス奏者の斉藤徹氏と、ピナ・バウシュ舞踊団で活躍したジャン・サスポータス氏、アコーディオン奏者のウテ・フォルカー氏とのコラボレーション。ダウン症を抱えながらもダンスに取り組む矢萩氏の姿は、私たちに「踊ること」の根源的な意味を問いかけます。

10月10日(金)19:00 映画「Feinde/Brüder」×ディスカッション
第一次世界大戦中、ドイツ人俘虜との交流があった徳島県板東俘虜収容所。その様子をドキュメンタリータッチで描いた映画「敵が友になるとき(Feinde/Brüder)」(ブリギッテ・クラウゼ監督/2013年)を上映します。上映後、クラウゼ監督を交えたディスカッションを行います。(ドイツ語のみ)

「日本語講座【有料】」
国際交流基金による日本語教授法のメソッドを生かした日本語講座です。土曜日にも受講することができます。ケルン近郊在住のドイツ人におすすめいただければ幸いです。

[本コース]
2014-15年の秋冬コースは、10月11日より開講します。詳細は、当館HPをご覧ください。
 [入門体験講座]【土曜日10:30-12:00】
入門者を対象にした講座です。
 9月6日「日本語と日本文化」、9月13日「あいさつ・自己紹介」、9月20日「数字・時間」、9月27日「交通」、10月4日「日本の文字」、10月11日「私の一日」
[日本語しゃべりーれん]【土曜日14:00-16:00】
ドイツで日本語を学ぶ人が、気楽に日本人と日本語で話す機会を提供する場として、月1回、開催しています。ドイツの日本語学習者と日本語で話すことに関心のある日本人ボランティアを募集しております。
 9月13日、10月4日
[文化体験講座]【土曜日14:00-16:00】
日本の伝統文化や年中行事のイベントなど、さまざまな日本文化を実際に体験し、日本をより深く理解していただくことができます。
9月6日「十五夜」、10月11日「茶道」
[テーマ別講座]【土曜日14:00-16:00】
さまざまなテーマを通して日本語を学んでいただけます。
(次回の開催は、10月25日です)
[特別講座]【言語知識整理コース 18:45―20:45】
9月15日(月)「条件文」、9月17日(水)「複合動詞」、9月23日(火)「若者言葉」、9月25日(木)「hätte, würde, wäre」

土曜日開館のお知らせ
当館は土曜日も原則10:00から17:00まで(図書館12:00-17:00)開館しております(日曜日は閉館)。

当館は無料駐車場完備、館内で行われる催し物は原則として無料です。皆様のお越しをお待ちしております。また、当館が共催・協力する全独各地の事業については、当館HPをご覧ください。ご希望の方には当館の催しをご案内するメールマガジンをお送りしますので、メールにて下記までお申し込みください。

Japanisches Kulturinstitut (The Japan Foundation)
Universitätsstrasse 98, 50674 Köln
Tel. : 0221-9405580    Fax : 0221-9405589
ホームページ:www.jki.de    Eメール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。(代表)
国際交流基金ケルン日本文化会館 副館長 高羽 洋充

ベルリン日独センター

会議系事業
第2回思索工房「21世紀における日本――変遷過程中の社会」(6月24日)
「思索工房」はロバート・ボッシュ財団が助成しているベルリン自由大学の企画で、日本学部の教授や学生が、ベルリンの高等学校2校の生徒らを指導し、日本について研究成果を発表する事業です。当日は50名の参加者が「日本の原子力政策」「尖閣諸島問題」「日独女性像の比較」「日本のサムライと西洋の騎士」などについて報告を行いました。

日独エネルギーフォーラム: エネルギー分野における日独協力(6月25日)
ベルリンの在独日本国大使館で開かれた本フォーラムでは、日独両政府のエネルギー政策について紹介があった後、エネルギー分野での日独協力事例に関する報告が行われました。企業関係者を含め、このテーマに関心を寄せる130名の出席者が熱心に耳を傾け、活発な議論も交わされました。
国際シンポジウム「日本をはじめとするアジア主要国における社外取締役制度の導入状況について」(7月17日~19日)
本シンポジウムはマックス・プランク学術振興協会所属外国社会法・国際社会法研究所と独日法律家協会との協力で日独センターにて開催されました。「アジア圏における社外取締役の役割」というテーマのもと、日本、台湾、シンガポール、オーストラリアなどから合計65名の専門家が集い、各国の現状報告リポートや分析を経て実りの多い意見交換がなされました。

人的交流事業
「日本とドイツにおける国連子どもの権利条約の実践」アラムナイ会合(6月2日)
ドイツ連邦家庭・高齢者・女性・青少年省から委託を受けてベルリン日独センターが実施している日独青少年交流事業の過去の参加者のつながりを維持するため、初のドイツ同窓会イベントとして「国連子どもの権利条約」をテーマに日独の専門家を招いて講演会を実施しました。その後、アラムナイの今後の活動について、話し合いが行われました。

文化系事業
平松礼二講演会「モネへのオマージュ」(6月12日)
ベルリン国立アジア美術館にて6月11日より8月末まで開催されている平松礼二の展覧会の関連企画。日本画家である平松氏がジャポニズムに逆に影響されたいきさつや、伝統的な日本画の特徴をスライドや実物を紹介しながら語りました。120人の聴衆の関心は高く、講演後の質疑応答では時間が足りないほどでした。
ベルリン日独センター2014年「オープンハウス」(6月21日)
今年も恒例の「オープンハウス」がおよそ850人の来場者でにぎわいました。センターの内外では日本語、風呂敷や折り紙の体験講座、漫画ワークショップなどのプログラムの他、美術作家によるサウンドインスタレーション、太鼓奏者のレナード衛藤さん他によるコンサート「ブレンドラムズ」が人気を集めました。
129回ダーレム音楽の夕べ:素浄瑠璃公演 — 義太夫の語りと音楽(6月27日)
三味線奏者と語りのみで、人間の織り成すドラマの喜怒哀楽を豊かに表現する義太夫浄瑠璃。中でも有名な『摂州合邦辻』の「合邦庵室の段」公演がベルリン日独センターで行われました。豊澤富助師の奏でる三味線にのり、竹本千歳大夫が情感豊かに力強く語る世界に、200名を越える聴衆は魅了され、物語のクライマックスに会場は感動に包まれました。

Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin
Saargemünder Strasse 2, 14195 Berlin
Tel.: 030-839 07 0    Fax: 030- 839 07 220
ホームページ:www.jdzb.de    Eメール: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。(代表)
ベルリン日独センター副事務総長 坂戸 勝